2019-01-01から1年間の記事一覧
ミルグラムの服従実験、傍観者効果など心理学概論で出てきた実験が詳しめに扱われる科目。けっこう面白い。 個人的には4章の認知不協和理論、11章の自己開示あたりが好き。逆に7章のスヌープ、10章のポジティブイリュージョンあたりは理論が散らかっていて…
白状します。 単位のためにとりました。 放大生のオアシス科目その2。 いやもちろん、博物館を見る目が変わったら面白いなとも思ってたけどね…… 内容は結構ガチなので、まじめに受けるならそれなりに。 まじめでない私は途中からテレビもテキストも放棄。あ…
前書きで先生も自嘲してますが、だいぶ「奇怪な」人格心理学です。 心理臨床的色彩が濃いのは私好みで結構ですが、さすがに錬金術のところは冷汗かくよね。『心理臨床とイメージ』を越えてきました。臨床心理はやっぱりサイコだ……。 テレビ授業なのだが、基…
隠さず言えば、あまり面白い科目ではなかった。 先生によるけれど、統計数値を羅列されたり、根拠の薄い解釈を述べられたりと、うーん、いまいちノレなかったのは私がまだ中高年ではないからなのか。でもさすがに、自作の詩を載せるはいくらなんでも(自粛)…
乳児期、幼児期、児童期、青年期、成人期、老年期、といつものライフサイクルの分け方で章立てされる授業。 幼児期〜児童期でテキスト半分使っているので、こどもメインの内容といえる。しょうじき、〜か月で原始反射が消失、〜歳で○○期に移行、とか暗記ポイ…