感想『知覚・認知心理学』
主任講師は石口彰先生。
声優ではありません。
生理学の勉強が嫌すぎてずっと逃げてきた認知心理学。
脳や神経の構造あたりが辛くてしょうがない。前頭葉とか側頭葉とか、もうホント勘弁して。
後半は認知系の話なので、まあ、なんとか。
『錯覚の科学』を専門的にした感じですかね。
それにしても入学初期は、
「心理学ではこれを○○効果と呼びます」とか習うと、うおおお心理学!って感じで興奮してたけど、
最近は、いちいち些末なことに呼び名つけるなよ、さっきのとなにが違うんだよ……って感じです。
「気分一致効果」と「感情状態依存」で点を落とす学生が年間どれほどいることか。
通信指導、単位テストともに、問題が難しめ。
それこそ、上記でいったような○○効果は、どこから突かれるか分かりません。
(ぼくはマガーク効果で失点しました)
対策はとにかくテキスト読み直すことくらいしか思いつきません。