入学→卒業までの雑駁記録 終

放送大学6年目2020年度

 


大学最後の年。

公認心理師の道は諦めたが、実は大学院受験の準備は着々と進んでいた。

 


「大学院が諦めきれなかった…」といえばそうなのだが、仕事に関する勉強するうちに職場の課題、というか業種全体としての手付かずの課題が見えてくるようになり、そうなるとやっぱ院でいろいろ研究してみたくなるんだなこれが。

 


狙ったのはやはり、放送大学ではなく、通学制の大学院。

 


受験に備えて科目の取得数は控えめにした。

(一応、卒業ギリギリにしとくと万一落単したとき一巻の終わりなので、多少お金を無駄にしてでも余分に取っておこう…

と思って面接授業多めに当てたものの、コロナで無効化されたので、結局合計は124単位ジャスト。)

 


ここからは書くとしたら大学院受験対策のことになるが、非常に自分ケースな話になるので超簡単に。

 


(2019年中)オープンキャンパス→指導受けたい先生と個別相談会で話す

(2020年)研究室訪問は色々あってせず→先行研究が捗らないが頑張る→院受験予備校に入る→研究計画書の添削が続く→受験

 


で、合格でした。あれ、なんかすごい簡単そうだぞ…結構大変だったんですけど…

 


放送大学からは、単位認定試験が近くなると「卒業見込みのみなさんへ」みたいなお知らせが届いた。卒業証書準備のため、名前が変わってたら教えて、的な通知です。

 


そんでこのたび最後の単位認定試験も無事に単位がもらえ、先日卒業認定通知が届きました。やったね。

 


あとなんかやることあんのかな?

卒業式もコロナで無いので、卒業証書が郵送されるのを待つだけかな。

NHKホールで大学生活を締め括ることはちょっと憧れだったので残念だが、やむなし。

ていうか中止連絡で日時を知ったが、仕事の日と被ってたオチ。

式の日っていつ公表されてたんすか?笑


以上!

放送大学生活!完!